日常

10年日記をつけ始めて4年が経ちました。

2年前の記事で10年日記について書きましたが、先日4月27日に日記をつけ始めて4年目に突入しました。

10年日記昨年の4月27日から書き始めた10年日記が昨日で書き始めてからちょうど1年になりました。 10年日記とは石原出版社から出版されてい...

10年日記をつけ始めた当初は「長続きするのか?」と思っていましたが、1日当たり4行と書く量も多くなく、なんだかんだ4年間続いています。

この日記の面白いところは、同じ日付の10年の出来事が1ページに記載できるので「去年○○したんだって」や「4年前の今日○○行ったんだ」と簡単に振り返ることができます。

1ページ1日、10年分記載することができる
2020年4月27日、4年目に突入

母の影響でつけ始めた10年日記で、日記をつけているから何かが起こるということもありませんし、誰かに見せることもありませんが、今となっては習慣となり、忙しくて書けない日があると少し気持ち悪い感じがします。

勿論、1日を持て余してしまい、特に書くことがない日でも日記は書くので、その日や1年後、2年後に振り返ることにより「1日を無駄にしてしまった。」と反省することもたまにありますが、仕事のことや家族のこと、旅行のこと、ペットのこと、世の中のことなど自分の好きなように、思うままに書け、数年後にその時から自分や世の中がどう変化しているのか感じるのは大切なことだと考えています。

日記をつけることは写真を撮ることと同じだと思っています。

日常生活や旅行などで撮った写真はそのイベントが終わっても見返す時があり、その写真が宝物になることも少なからずあり、日記も同様に書いてる時は5分、10分で書くただの文章かもしれませんが、数年後、数十年後に見返した時にたった4行、たった一言が宝物になることもあります。

日記をつけようか迷っている方はもちろん、何か1つ習慣にしたい方など10年日記をつけ始めてみてはいかがでしょうか。