ブログ

社会人になって感じた”睡眠”の大切さ

現在、世界中で新型コロナウイルスの流行によってマスク不足が起きています。

私は若干の花粉症持ちですが、3月の花粉の時期でもマスクをつけずに過ごす人間なので、今回の新型コロナウイルスでもマスクはつけておらず、マスク不足の影響は感じていません。

マスクをつけない理由としては、表情を隠さず良い印象を持ってもらう為やマスクをつけても花粉や風邪はそんなに予防できないと考えているからです。(あくまでも個人的な考えです。)

もちろん新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザなどの風邪予防で正しくマスクを着用することで多少感染のリスクを減らすことができると思いますが、それよりも睡眠を十分にとることの方が風邪予防には重要ではないかと感じています。

社会人になって4年が過ぎようとしていますが、風邪を引かないよう学生時代と比べしっかりと睡眠をとることで、この4年間で風邪で寝込んだのは社会人1年目の1回のみです。

学生時代は睡眠時間が4,5時間のことも多々あり、その頃は年2回程は風邪で寝込んでいたので、4年間で1回と1年で2回だと10年間で考えたら2.5回と20回なので雲台の差になります。

現在は23〜0時の間には寝て、6〜7時間は睡眠をとることを心がけていますが、もちろん、人によって睡眠時間が4時間で十分な方や8時間寝ないとダメな方もいると思いますが、私は6〜7時間が自分の体に合っています。

睡眠時間をしっかりとることで、風邪予防になるのはこの4年間で実感していますが、「なんか風邪を引きそうだな」と感じた時でも普段より早く寝て、しっかり休むことで、今までだったら風邪を引いていたような時でも翌日には回復していることがほとんどです。

この記事を読まれている方で風邪をよく引くという方は睡眠時間を今よりも30分だけでも長くすることでかなり体調は良くなると思います。

もちろん同じ6時間睡眠でも、23時に寝るのと2時に寝るのでは睡眠の質が大きく変わるので、早寝も重要となってきます。

あと、私が風邪予防で気を付けていることはうがい手洗いこまめに水分補給です。

うがい手洗いは物心ついた時から帰宅時に欠かさずやっており、親には「もううがい手洗いしたの?!はやっ!」と言われるくらい帰ったらすぐにやっています。

長年やってきたお陰で今ではうがい手洗いしないとなんか気持ち悪い感じになるくらいです(笑)

こまめな水分補給に関しては、口腔内に存在するウイルスや菌を水分で胃まで流し、胃酸で抑制したり、喉や鼻の粘膜にある繊毛の働きを良くしウイルス・菌の排泄を促す効果、血液循環を良くし免疫力の向上など様々な効果があると言われているので、私は喉が渇いていなくても水分を取るよう心がけています。

このようにマスクをしなくても十分な睡眠うがい手洗いこまめな水分補給を心掛けることでほとんど風邪を引くことがなくなりましたので、皆さんにもお伝えしたいと思い綴りましたのでご参考になれば幸いです。