先日、ウェスティンホテル仙台のクラブフロアに宿泊したので写真を交えて紹介していこうと思う。

仙台駅西口から徒歩10分程。
東京のように高いビルは少なく、駅からも37階建てのビル上部の「WESTIN」の文字がチラッと見えることがあるので、その建物を目指していけば迷うことはないと思う。
ウェスティンホテル仙台のフロントは26階にある。
フロントへ行くにはまずエレベーターを1つ乗り、26階で降り、チェックイン後、別のエレベーターで部屋に行くという少し面倒臭い。

4基あるがほとんど待つことはなかった。



このベッドは高級ベッドで有名なSIMMONS社とウェスティンが共同で開発したもの。



急須は和風で外国人に喜ばれそう。

コーヒーやお茶なども用意されているが、今、スタンダードになってきているNESPRESSO等のコーヒーマシンはない。



お次は水回り。

上の写真の右側にシャワーブースがある。




部屋は水回りも含め、非常に綺麗に掃除されていた。
次はクラブラウンジ。
クラブラウンジは15:00~17:00がアフタヌーンティータイム、17:30~22:00がカクテルタイムとなっている。

日曜日にチェックインしたため、宿泊者が少なかったのかクラブラウンジも常時空いていた。
写真の右手のスタッフが座っているところでクラブフロアに宿泊の方はチェックイン、チェックアウトができる。


クラブラウンジ自体は飲み物はアルコール類、ソフトドリンクはあるが、食事はサンドウィッチやパン、スナック菓子などのみであまりクオリティは高くないと感じた。
最後に朝食会場。
朝食は26階の「シンフォニー」にてバイキング形式。
これと言って特徴的なものはないが、宮城の牧場で作られた飲むヨーグルトや隣の山形県の名物の芋煮やおみ漬けなどもある。


ウェスティンホテル仙台は2回目の宿泊だったが、外資系の高級ホテルにを比較的安い価格で泊れると感じた。
また仙台に来た際は是非泊まりたい。