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大相撲春場所の総括

今日で15日間に及ぶ春場所が終わりました。

優勝した白鵬は後半になるにつれて良い意味で強い、悪い意味で荒々しい取り口が見られましたが、復活を印象付ける場所になりました。

千秋楽の変化は残念でしたが、優勝インタビューでの涙が語るようにそれだけ優勝にかける思いが強かったのだと思います。

また、今場所は稀勢の里とカド番だった豪栄道の2大関、東前頭筆頭の琴勇輝がとても印象に残りました。

稀勢の里と豪栄道の2大関は途中の取りこぼしが響いた形になりましたが、とても良い取り組みが多かったので来場所に期待したいと思います!

そして、今場所もこの人がやってくれました。

僕一押しの正代関

場所が始まった時に書いたブログ”いよいよ大相撲春場所!(https://blog-mareeba.com/2016/03/13/sumo/)”では今場所の成績は9勝6敗と予想しましたが、予想通り9勝6敗という好成績を収めてくれました!

本音を言いますと、今場所はさすがに勝ち越しは厳しいかなと思いましたが、期待も込めて9勝6敗と予想し、その期待に見事に答えてくれた正代関は流石です。

千秋楽に御嶽海に敗れ、惜しくも2場所連続2桁勝利はなりませんでしたが、来場所は2桁勝利&三賞受賞を期待したいと思います!

来場所は稀勢の里、豪栄道をはじめとする大関陣、そして日馬富士、鶴竜の2大関の奮闘してもらい、多くの力士が怪我なく優勝争いができることを楽しみにしています!