＜うさんぽにお勧めのグッズ＞
・サークル
サークルは病院で飼っているうさぎを自宅で預かった際に数回使用した程度で、普段はケージ内のみでうさんぽをさせないので滅多に使いませんが、これを使うことで広いスペースでずっと見ていなくても安全に放すことができます。
数分で組み立てることができ、使用しない時は折りたたむことができるので収納にも困りません。
また、高さも65cmあるので余程ジャンプ力がある子でなければ子の高さのもので十分でしょう。
・すのこ
すのこは先程紹介したサークル内に敷いて使用しています。
短時間ならホームセンターなどで売られているバスマットを敷くだけでも良いと思いますが、私の場合、サークル内で病院のうさぎを数日間飼育していたのですのこを敷いていました。
バスマットと比べ掃除がしやすく、足にも負担がかからないのでお勧めです。
色々なサイズがあるのでサークルの広さや使用環境によって購入するすのこを決めましょう。
お勧めのすのこに関しては以下の記事に詳しく書いていますのでご参考にして下さい。
うさぎの飼い方 ~飼育環境編~
＜実際にサークル、すのこを設置した状態＞
ケージとサークルを繋げ、いつでも出入りできる状態にし、ペットシーツの上に2種類のサイズのすのこが敷いてあります。サークルとすのこの幅がピッタリではないですが問題ありません。
ケージとサークルの出入り口には15cm程の段差があったので、ホームセンターで購入した収納ケースに階段などに用いる滑り止めを張り(収納ケースのみだと滑っていたため)、収納ケースが動かないよう青色の養生テープで固定し段差を解消しました。
もし、出来る限り広い環境で安全に飼いたいという方は上の写真をグッズを参考にしていただければ幸いです。
ただ、どんなに安全を考慮していても”100%安全”という訳ではないので、その点はご理解ください。
