2日目。
まずは朝食。
名前は忘れたが、左上のねばねば丼的なものやイカの塩辛、おでんなどは青森の名物だった気が。。。(笑)
朝食後はオプションの『ストーブ馬車』に乗車。
この馬車は季節によって呼び方が違い、春は『花より団子馬車』、夏は『冷っこい果実馬車』、秋は『紅葉りんご馬車』、そして冬は『ストーブ馬車』とのこと。
今回はうるる部長が引く馬車に乗車。
他にもう1頭きらら課長がいて、1日ごとに交代するとのこと。
うるる部長、きらら課長には庭付きの家1棟(馬小屋)が支給され、3食食事つき(乾草)、週休3,4日とのこと(笑)
写真を撮るのを忘れたが、ストーブの上で炙ったするめを頂きながら敷地内を1周。
ちなみに青森屋の敷地は22万㎡(東京ドーム5個分)もあるとのこと。
馬車を降りて、きらら課長にも会いにきらら課長の庭付きの自宅へ。
近くに生えている笹の葉を手土産に持って行ったら近づいてきてむしゃむしゃ。
明日のお仕事頑張って!
馬車は午前中だけの運行で1日6便、定員6人/回なので予約は必須。1人1200円。
他には敷地内に足湯(自由に使えるタオルあり)やこたつがあるあおもり藍テラス、古民家レストランの南部曲家、ポニーのお家などがある。
また、今回はご紹介できなかったが、毎朝津軽弁ラジオ体操が開催されていたり、ほたて釣り、灯篭作りなどが体験できるあおもり工房、貸し灯篭を持って夜の散策、半纏の貸し出しなどがある。
青森屋は青森屋内だけで青森の祭りや食事、伝統など全てを体験できる場所で、層としてはファミリー層から年配の方、カップルまで幅広いと感じた。
お祭り気分を過ごしたいなら青森屋は楽しめるのではないか。
今度、青森を訪れた際は星野リゾートのもう1つの宿『界 津軽』にも泊まろうと思う。